7月8日(水),梅雨真っ最中の高台歴史を楽しむ会平成21年7月例会は、過去最高の40人の参加を得て、橿原今井町に行きました。朝は今にも降りだしそうな天候でしたが、なんとか傘を使わずにすんだのは幸運でした。

橿原神宮は敷地が広く、蒸し暑い中歩くのは大変でした。それだけに昼の生ヒ゛ールは最高でした。
今井町では、良く保存された街並みをゆっくり散策しました。そこにいつも住まわれて居ると聞き、ご苦労だなあと思い、保存の困難さを実感しました。

最後の「造り酒屋河合屋住宅」で、お酒・奈良漬け等をおみやげに家路に着きました。
ご参加の皆さん、蒸し暑い中、ご苦労さんでした。
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  神武天皇陵は,万世一系で125代今上天皇まで続く皇祖ハツクニ シラス スメラミコトの陵墓とされる。神武天皇はその後の”欠史八代”と共に,帝紀・旧辞にも事績の記載がない謎の天皇である。歴史は謎が多ければ多いほど,百家争鳴,それだけ面白い。
「歴史を楽しむ会」