歴史を楽しむ会
9月14日(水)久し振りの高台歴史を楽しむ会が開かれました。
これまで雨にたたられることが多かったのですが、今日は雲ひとつない快晴、しかし残暑の日差しは半端ではありませんでした。

バスはほぼ満席の41人、一路近江商人の町「近江八幡」へ。琵琶湖大橋を渡り、湖を左に見ながら湖岸道路(さざなみ街道)をひた走って、近江八幡日牟禮八幡宮に着きました。

ロープウエーで八幡山に登り、八幡城跡、村雲御所・瑞龍寺を見ました。山上の見晴らし台からは、夏の日差しを浴びた琵琶湖が広がっていました。

山を降りて日牟禮八幡宮を見物、八幡堀を見たあと郷土料理老舗の「喜兵衛」で舌鼓を打ちました。

午後は「麩の吉井」「でっち羊羹の老舗和た与」でおみやげを買って、旧伴庄右衛門邸、郷土資料館、歴史民族資料館、旧西川邸を見て回りました。古い町並みが良く保存されていて、地元の皆さんの努力のあとが感じられました。近江八幡の町を作った豊臣秀次は、善政をひき地元の人に慕われていたこともわかりました。

八幡堀を散策しながら最後の「かわらミュージアム」を見ました。日牟禮八幡宮の門前「たねや」でおみやげを買いたし、家路につきました。暑い中、参加いただいた皆さん、お疲れさまでした。
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